岩手県立病院医学会

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              会長 : 岩手県立大船渡病院 伊藤 達朗

 今年9月、一関市で開催された第45回岩手県立病院医学会総会で新会長に選任された伊藤達朗と申します。副会長に選任された中央病院副院長の野崎英二先生はじめ、評議員、学会委員、編集委員の先生方、そして会員の皆様と共に本学会の充実と発展のために全力で取り組みたいと考えております。
 本学会は1969年(昭和44年)に中央病院桂重次先生を初代会長として、「医学の研究と会員相互の医学知識の交流をはかり、もってその進歩発展に寄与し、あわせて岩手県営医療の向上を図ること」を目的に発足しました。44年を経た現在、学会は20の病院と6つの地域診療センターの医師、歯科医師、臨床研修医で構成され、会員数は650に及んでいます。また、本学会の主たる活動は年1回の総会及び春季学術集会の開催、年2回の医学会雑誌の発行及び専門分野ごとに設けている診療科別分科会の開催です。
 望月泉前会長の8年間には優れたリーダーシップのもと、分科会活動の活性化、臨床研修医の教育支援などが行われ、各施設での学術的な研修会が数多く開催されるようになり、若手医師の学会への参加が増加しました。
 前会長の成果を引き継ぎ、学会参加が減少傾向にある中堅医師対策や県民から信頼される医師養成のために臨床研修の支援強化などを進めたいと思います。また、東日本大震災・津波で甚大な被害を受けた地域の医療復興には積極的に貢献したいと思います。
 課題は山積みでございますが、岩手県医療の将来のために本学会の役割はさらに大きくなると予想されますので、全力を傾けてこれらに取り組む所存でございます。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

平成25年10月